ダイヤモンドと富士山

二栄商会は、日本の中心に位置する富士山を南東に仰ぐ「宝飾産業の町」山梨県甲府市にあるダイヤモンド輸入卸の会社です。地球からの奇跡の恵みである「富士山」と「ダイヤモンド」との深い結びつきを持つ当社の所在地を知っていただきたいという想いでトップページの動画は制作されました。

Photo: Couloir
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日本の象徴・富士山

富士山は、日本人にとって心のふるさとであり信仰の対象として人々の心をとらえ、現在に至るまで数多くの文学・芸術作品を生み出してきました。どの角度から見ても美しく圧倒的な存在感で日本人のみならず世界中の人々に感銘を与える富士山ですが、忍野から見る角度がシンメトリックで一番美しいという意見が多く、事実数々の写真家によってその姿を撮影されています。忍野から見た富士の美しさをご堪能いただければと思いギャラリーを開設致しましたのでお楽しみください。

富士山

圧倒的な存在感と美・富士山

今から約二千万年前、現在富士山を形成している一帯はまだ海の中にあったとされています。富士山は、約1万年前に起きた3度目の噴火によって誕生しました。最初に小御岳火山がおこり、次に古富士火山があらわれ、それらを埋め尽くす形でできたのが今の富士山といわれています。神々しいまでの美しさと日本一高いという存在ゆえに古くから多くの人に尊ばれ、「霊峰富士」としてあがめられてきました。
富士山
ダイヤモンド

ダイヤモンド

謎めいた美しい石・ダイヤモンド

ダイヤモンドはいつ、何処で、どの様にして出来たのか? 現在でも謎が多く、充分に解明されているとは言えないのですが、一番古いダイヤモンドは地球が 約45.5 億年前に誕生して間もなく結晶したものという説があります。  人類が初めてダイヤモンドと出会ったのは、おおよそ紀元前10世紀のインドといわれています。宝石が出土しないヨーロッパでは18世紀、ブラジルでダイヤモンドの原石が発掘されるまで、インドは地球上で唯一のダイヤモンドの産地として、憧れの地でありました。 ヨーロッパでは15世紀まで宝石は採掘された場所が分からないまま、世界の果てから商人達により奇跡的にもたらされたものであるとされ、そのため【聖なるもの】また時には【占術の道具】として心を奪われ、象徴的な意味を与えてきたといわれています。現在でも地球からの恵みダイヤモンドは、地上で最も硬い物質であり、その類いまれなる硬さと美しさが愛と希望をつなぐ象徴として、世界中のカップルの約90%が婚約指輪にダイヤモンドを選んでいるといわれています。
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